鈴虫寺ってどんなところ?
わらじを履いたお地蔵様が、願いをかなえに来てくれる・・・
なんともファンタジックなお話ですが、京都は松尾に通称「鈴虫寺(すずむしでら)」、正式名称「妙徳山・華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」という、一年通して鈴虫の声を聞くことの できるお寺があります。なんでも、よく願いが叶う、という評判で日曜祝日は問わず、非常に混雑している人気のお寺です。行き方は、阪急嵐山線「松尾」駅下車、徒歩約15分です。
(詳しくは、鈴虫寺の行き方、駐車場情報をご覧下さい)
近くには苔寺や、松尾大社があり、とても落ち着いた雰囲気の町並みの中、長い階段の先で鈴虫達が出迎えてくれます。
鈴虫寺の人気の秘密
これは、わらじを履いたお地蔵さまと、ご住職の「鈴虫説法」ではないで
しょうか?
なぜお地蔵様がわらじを履いているのかと言いますと、私たちの願いを
叶えに、または様子を見にやって来て下さるのだそうです。
お地蔵様は、元々とても親しみやすい仏様で、地獄に居ながら、この世
に生きる人のみならず、地獄に堕ちた人々をも救ってくださり、願いを叶
えてくださる大慈悲をお持ちになった仏様だそうです。このお地蔵様「幸福地蔵菩薩」というお名前です。その仏様がやって来てくれる、というのはなんだか嬉しいですね。
そして、鈴虫寺で必ず聞ける「鈴虫説法」では願いを叶えたいだけではなく、自分を見直すとても深い説法を聞くことができます。何か行き詰ったり、悩んだりした時に出口が見つかるかもしれないですね。
一回に一つづつ
鈴虫寺には入学・開運・復縁・恋愛成就・良縁祈願の方々をはじめ、多くの方が願いを叶える為ににいらっしゃるそうです。 お願いは、一回にひとつずつ、決して欲張ってはいけないそうです。「願い事が叶うか、叶わないか?」ではなく「叶うように努力するので見ていてね」という気持ちで行ってみてはどうでしょう? 見守ってくださる、という安心感が魅力的だと私は思います。
そして、お参りを機会に、自分を見つめなおすキッカケにしても良いな、と思います。
